2021年10月で創業104周年を迎える　東京中野の老舗製麺所　大成食品株式会社の鳥居憲夫代表取締役社長のインタビュー記事が、ダイヤモンド・オンラインに掲載されました。

ダイヤモンド・オンライン（DOL）は、出版社のダイヤモンド社が提供するビジネス情報サイトです。

 

鳥居憲夫社長は、3月23日に公開された、サイエンスライター 川口友万氏による記事

ラーメンの「100年後の姿」は？新横浜ラ博、製麺・スープメーカーが考える

中盤に登場。

創業以来103年にわたってラーメン業界を支えてきた老舗製麺所の代表にして、全国製麺協同組合連合会会長という視点から、最近のラーメンのトレンド、繁盛する店、ヒット商品の傾向をコメント。

今回の記事のメインテーマとなる「100年後のラーメンの姿」についても、豊富な海外麺事情視察で得た見地をふまえて意見を述べています。

丼に刻まれた「大成軒」は、昭和21年10月に2代目の鳥居新吾社長が設立した有限会社の屋号。36年に大成食品株式会社に改組しました。        

記事には、新横浜ラーメン博物館の岩岡洋志館長、業務用スープメーカー和弘食品（株）の加世田十七七取締役副社長のインタビューも掲載されています。

「新横浜ラーメン博物館は昨秋、ラーメン発祥の店といわれる来々軒のラーメンを再現した。」というリードで始まるこちらの記事。 100年来のラーメン史や最新のトレンドをふまえた興味深い記事です。

国内および海外でも支持される商品開発のヒントをお探しの方、ぜひお読みください。

       

大成食品　100年の歩み

 

2017年10月に開催された創業100周年記念式典向け動画／大成食品とラーメン業界の100年の歴史をコンパクトに紹介しています。