鳥居式らーめん塾、お取引先、卒業生のらーめん店、その他 | 2016.08.04
繁盛店の集客ツール活用事例紹介
鳥居式らーめん塾卒業生のお店の集客ツールの活用事例をご紹介します。
大久保@集客担当講師、鈴木@メディア戦略担当講師の講義でも詳しく解説されていますが、
繁盛店でありつづけるには、情報発信力を高め、常に集客、「創客」しつづけることが大切。
インターネット、SNS、スマホアプリ等の活用を中心に、先輩繁盛店主の取り組みをいくつかご紹介します。
☆中華そば中村屋、どとんこつ中村商店、まぜそば中村亭(1期生 中村さん)
5月の訪問記で紹介したように、専用スマホアプリ、食べログ公式ページで情報発信。
JAF会員向け特典企画(岐阜県内のラーメン店のスタンプラリー)への参加もお客様創りに効果的。
☆倉敷うどん ぶっかけ ふるいち(4期生古市さん)
【うどん天下一決定戦2016カウントダウン】企画は、
今月下旬に東京 代々木で開催されるイベント開幕まで
それぞれのお店の様子と、うどん天下一決定戦への意気込みが伝わる写真1枚を
ユーザー層が違うふたつのSNSに毎日配信するもの。
イベントの認知度アップだけでなく、写真撮影されたスタッフの皆さんの士気を高める効果も!
☆麺や木蓮(9期生 荒井さん)
開業準備中から自作のHP、ブログで情報発信。
ブログをベースに
Twiter、Facebookページ、Google+、食べログ公式情報まで、荒井さんご自身が管理運営。
現在はLINE@でのクーポン配信、ポイントカード で手ごたえを感じているとか。
お店の営業スケジュールはGoogleカレンダーで公開し、各チャネルから確認可能。
有料、無料のツールを上手に組み合わせている点も、個人店主には参考になるはず。
☆Ramen 風見鶏(17期生 梁川さん)
阿倍野店ではFacebookページでほぼ一日おきに、おすすめメニュー情報を発信。
稲沢本店Facebookページでは毎日おすすめメニュー情報を投稿。
またTwitter Facebook だけの新メニューが9月から始まる、というポスターを店内に掲示。