鳥居式らーめん塾、中野本社 | 2016.02.13
鳥居式らーめん塾第22期(東京校)開講!
ラーメン店の開業を検討中の方、商品開発力を磨いてフランチャイズからの独立やさらなる売上向上をめざす方を基礎基本から細やかに指導する鳥居式らーめん塾。
第22期の入塾式が2月13日に大成食品株式会社(東京都中野区新井2-20-9)本社会議室で開催されました。
写真は第22期鳥居式らーめん塾入塾式 挨拶中の鳥居憲夫塾長。
22期生は、神奈川、愛知、京都、大分在住の男性5名。
鳥居式らーめん塾開講以来初の九州からの塾生は吉岩さん。
大分、熊本県内で20店以上のらーめん店、飲食店等を経営する企業 ゴールドプランニング株式会社 専務取締役。商品開発を学ぶため、鳥居式らーめん塾への入塾を決めたとか。
21期生募集締め切り後にお問い合わせをいただいたため、入塾まで長らくお待たせするかたちになりました。
フランチャイズから独立し、自分のこだわりを商品として提供できるラーメン専門店の開業を目指す方。繁盛店での勤務経験を経てまったく異なる業界におつとめの方など、ラーメン業界経験者は3名。
飲食業はアルバイト程度、料理好きのサラリーマン 31歳、福島鰹株式会社からの研修生 25歳も、調理スキルはかなり高そうです。
今期はさらにハイレベルな実習になりそうな予感!
入塾式のあとは鳥居憲夫塾長が登壇。
オリエンテーションや「覚悟創り、コンセプト創り」の講義が行われました。
午後は福井則雄@味創り担当講師からの宿題に関するオリエンテーション。
さらに、正規の時間割には予定されていなかった講義がさっそくスタート!
塾生の皆さんからのリクエスト次第で、福井講師の実習で扱う内容はどんどん変わっていきます。
せっかくのチャンスですから、知りたいこと、試してみたいことをどしどし伝えてくださいね。
22期生からはさっそく「○○のようなスープをとるには?」「○○な鶏と▫︎▫︎な鶏の比較をしてみたい」など要望が出ていました。
ゲスト講師 ラーメン評論家大崎裕史さんの講演も繁盛店主のあり方を示唆する深い内容でした。
22期生たちは終始熱心に聞きいっていました。
初日の教室風景 詳しくは、スタッフブログをご覧ください。
⭐︎今期も週報をスタッフブログに掲載します。
22期開講と同時に次回23期の募集も始まりました。入塾検討中の方はぜひご参照ください。
☆卒業生の方へ
鳥居式らーめん塾の卒業生は、再聴講無料です。
初日は2期生服部さん@水道橋 麺者服部、14期生大山さん@武蔵境 昭島 溶き卵ラーメン大山家が参列してくださいました!
東京校は皆様の「ホーム」ですので、講師、スタッフ一同歓迎いたします。
ただしお席の都合上、事前予約制をとらせていただいています。
満席の場合はお断りする場合もありますので、あらかじめご了承ください。
ご希望日が決まり次第、お早目に本社事務局(TEL:03-3386-5636 担当 深澤)あてにお電話、またはお問い合わせ欄からご連絡をお願いします。
例文 再聴講希望の講義名/講師名を明記してくださいね。
「第○期生の○山○太郎です。
2月○日の10時~14時までの店舗設計施工の講義の再聴講を希望します。
連絡先メールアドレス・携帯電話番号 ○山○太郎」
⭐︎第22期鳥居式らーめん塾時間割 画像をクリックすると拡大表示されます。
時間割変更
2/27(土) 11時半-13時「ラーメン店の集客」大久保講師
14時-15時半「サービスと飲食業」古田講師となりました!